2018年1月20日土曜日

ピクチャーレコードとカラーレコード

アナログレコードプレーヤ(PS-HX500)を買ったので、昔のレコードを整理していたら、ピクチャーレコードとカラーレコードが出てきました。
ピクチャーレコードの方は山下達郎のCOME ALONGとCOME ALONGⅡ。カラーレコードはクイーンのLive Killersです。



ピクチャーレコードは保存状態が良くなかったのかプチプチと雑音が多いですが、オブジェとしては使えそうです。
カラーレコードは状態もよく、クイーンの武道館ライブ(1979年)に行ったことが懐かしく思い出されました。

学生の身分ですので、アリーナなんて以ての外、このチケットで精一杯した・・・



2018年1月16日火曜日

ウェーバリーのペグ

久々にマーティンD-28(2001年製クロサワ楽器のカスタム)を引っ張り出しましたが、中々いい音です。

このマーティンは知り合いから手にいれたもので、あまり気にもしていなかったのですが、なかなかいいパーツで作られているようです。サドルの素材もよさそうですが、特お気に入りの部分はペグ(チューナー)です。
ウェーバリー(WAVERLY)のオープンタイプのものでアボロイド(象牙風)のノブが使われています。たぶんWAVERLY#4065だと思います。

使った感じもよく、チューニングの精度も高そうです。
トルク調整が出来る点もいいのですが、どうやら専用工具が必要らしいです。何か代用できるものはないでしょうか?



2018年1月14日日曜日

HAP-S1の想定外の使い道

HAP-S1は、CDの整理の意味もあり購入しましたが、思わぬ使い所がありました。最近ではかなりの時間、それを使って楽しんでいます。

それは、ミュージックサービスのTuneIn Radioです。

ジャズからロック、ポプス、オールディーズ、カントリー、クラシックまで様々なインターネットラジオ局の放送を無料で楽しめます。

英語のニュースなども楽しめますので英語の勉強をしたい方にも便利だと思います

最近の楽しみは、休日の昼間はCOUNTRY104(カナダ)を平日の夜はJazz24(北米)のラジオ局を聴くことです。



P.S.
HAP-S1ではTuneInやradicoなどのインターネットサービスを楽しむことが出来ますが、これらのサービスはいつ提供停止になても文句は言えません。提供停止になった場合は代替サービスにアップロードしてくれると嬉しいのですが・・・

マーチンD-28のバインディング剥がれ

久々にマーティンをケースから出したらバインディングが剥がれているではありませんか。
普段はパーカーのエレアコP8Eを弾いていたのですが、手離してしまったのでマーティンを引っ張り出してきました。
そしたらボディ裏の腿があたる部分のバインディングが剥がれていました。
マーティンのバインディングは経年変化により剥がれやすいようです。ケースに入れたままも良くなかったですね。
2001年製ですから仕方ないですね。
と言うことで修正することにしました。
近くのリペアショップに持ち込み5日ほど入院。
パーフリングも縮んでいたのですが、剥がれるまでには至っておらず、今回はバインディングのみ修理しました。
縮んで短くなった部分を埋めてもらうことも出来ましたが、今回は貼り合わせだけお願いし¥3700で済みました。
マーティンのバインディングは剥がれやすいようなので、これからも修理しながらの付き合いになりそうです。

良心的なリペアショップが近くにあったので、これからもD-28と安心して付き合っていけますね。
【修理前】



【修理後】