2011年8月12日金曜日

Note Taker HD(6.0)大変身!

以前このプログでも紹介したNoreTakerHDが大変身!
UIのデザインも洗練し、より
直感的に使えるようになりました。
バージョンは6.0にアップデート。
アップデートは無料です。


2011年7月15日金曜日

人間昆虫記がついにドラマ化

手塚治虫さんの「人間昆虫記」がついにドラマになります。
十村十枝子役は私の予想を大きくはずし、美波(みなみ)さん。
写真で見ると妖艶な雰囲気があり期待できそうです。
父親がフランス人と言うことでエキゾチックな雰囲気があります。
今放映中のNHKドラマ「下流の宴」でもいい味出してます。
沖縄出身と言う設定ですが、濃いめの顔(特に眉毛)は沖縄っぽいです。
放送はWOWOWで7月30日からです。

特設サイト


2011年6月14日火曜日

ガレージバンドでなんちゃって作曲

iPadのアプリの中でも音楽好きな方にお勧めなのがGarageBand.
GarageBandのオートプレイを使うと簡単に作曲できます。
コード進行の理論を少し知っていると曲もそれらしくなります。

以前も書いたのですがカデンツ(終止形)を使うと曲の流れがスムーズになります。
①T→D→T
②T→SD→T
③T→SD→D→T
のようにコード進行させると安心して聴けます。
T(トニック)D(ドミナント)SD(サブドミナント)は、トニックを1度としてドミナントは5度、サブドミナントは4度です。
ギターの場合は同じフレット上で下に向かって弦を鳴らすと基本的に4度ですすみます(3弦から2弦へは長3度進行)
逆に上に向かって弦を鳴らすと5度ですすみます((2弦から3弦へは増5度進行)
ただし、これだけだと面白みがないので代理コードを使い発展させます。
T,D,SD簡単にまとめると

GarageBandでオートプレイを選び、キーを選択すると、そのキーでのコードが表示されます。
下の写真はCメジャーコードを選んだ場合です。

コード表示は4度進行(逆方向で5度進行)で表示されます。
このままCの隣を行ったり来たりしているだけでそれなりに曲として聞こえます。
ちょっと変化が欲しければ代理コードに変えてみれば感じが変わります。
C→F→G→C|C→Dm→G→C|Am→Dm→B♭→C|C→F→G→C
かなりいい加減なコード進行ですが、一応終止形を意識して進行させました。
音楽理論に詳しい方にはしかられそうなのですが、なんちゃってGarageBandと言うことで大目に見てください。

2011年4月29日金曜日

iPad2は赤と黒で決まり!

スタンダールかジョニーウォーカーか?はたまた霧島か?
本日Wi-Fiモデル(32GB)黒+赤カバーをオンラインで注文しました。
銀座のアップルストアには開店前に400人以上が並んだそうですが、オンラインストアも混んでましたね。タイムアウトを2回しました。
ストアのオープンが午前1時からと言うことでしたが、30分ほど遅れました。
twitterでクレームがつぶやかれていましたね。あきらめて寝た人もいるのではないでしょうか?
さて、重要なのは買うことではなく何に使うかと言うこと。
メモ帳や電子書籍、Webブラウザーとしては日常のツールとして普通に使いますね。
ガレージバンドはぜひトライしてみたい。
最近ギターの練習も怠け気味ですから
ゲームもやってみたいですね。
テレビも繋いでミラーリングしたいので Digital AVアダプタは必須オプションです。
今でもiPhoneとAppleTVの連携はとても重宝してます。
もちろんFaceTimeは使います。
単身赴任の父親には涙モノですよね(私は違いますが)。
iTunesストアで購入した映画を観るのもいいですね。
意外とPagesやKeynoteなどのオフィス系アプリがキラーアプリだったりするかも分かりませんね。
と、やりたい事はたくさんあります。
でも、本体のiPad2の出荷予定は5月19日と言うことです。

赤カバーは売上げの一部が「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」に直接寄付されるそうですので少しは人のお役に立てることになります。
「風呂の蓋みたい」と揶揄されていますが赤なら少しはマシですね。

そう言えば「赤と黒」のコントラストで忘れてはいけないのが2006年発売のU2 iPodですね。

2011年2月16日水曜日

悪魔の音~トライトーン

久々に音楽ネタ。
最近ギター弾いていません・・・
寒すぎです。
でも悪魔の音の実験してみました。
その名はトライトーン。

トライと言うのだから3(トリ)を意味するのですね。
日本語だと三全音。
半音が2つで全音なので、その全音が3つで三全音。

よく見るとちょうど1オクターブの真ん中の音がトライトーンですね。
完全4度と完全5度の間の音ともいえます。
度数で言うと増4度あるいは減5度。
C(ド)をルートとするとF♯(ファ♯)になります。
ちなみに完全4度はサブドミナント。完全5度はドミナント。

CとF#を同時に鳴らすと・・・確かにっ。
悪魔の音ですねぇ~。
コードがG(G-B-D)の場合に7th(短7度)の音(F)を加えるとBとFの関係(間隔)がトライトーンになります。

キーがCの場合、Gはドミナントなので5度下のCへ行こうするのですが、7thの音が入るとよりいっそう不安定になりCへ行こうとする性質が強くなるそうです。
G7などのドミナントコードをドミナントセブンスコードと言うそうですが、セブンスコードにも悪魔が潜んでいたのですね。
キーがCの曲の場合のGから5度下のCへの進行よりも、G7からCへのコード進行(終止形)が多いようです。

TVでCM曲なんかを聴いたらこの辺のことを考えてコードを探って耳コピしてみるといいかもわかりませんね。