2017年11月8日水曜日

アナログレコードプレーヤ

SONY HAP-S1とDALI ZENSOR1の組合せは良好です。
HAP-S1のトーンコントロールバイパス機能はOFFにしています。
BASSを7、TREBLEを3が今のZENSOR1には丁度いいようです。

手持ちのCDは全てリッピングしたので以前より手軽に音楽を聴けます。
後はむかし買ったレコードを取り込めれば言うことなし。
アナログレコードプレーヤとしてSONY PS-HX500があればレコードをHAP-S1で聴けるだけでなく、ハイレゾフォーマット(WAV、DSF)でPCに録音できます。
アナログレコードを聴くには、その都度レコード盤に針を落としてからと言うスタイルが趣がありいいのですが、取り敢えずデジタル化し、HAP-S1に放り込んでおけば気軽に聴くことができます。

アナログレコードプレーヤの購入を真剣に考え出すと、
カートリッジはMMかMCか?
ドライブはダイレクトかベルトか?
フォノイコラザーは?
等々を考え出しますが、よくよく考えるとオーディオファイルでもない私には、PS-HX500で十分のようです。
実勢価格(2017年11月現在)は、5万円弱で安定しているようです。またHAP-S1ともバランスが良さそうです。

とは言っても、ONKYOのCP-1050にaudio-technicaのフォノイコライザー AT-PEQ20を組み合わせるのもよさそうです。
こちらだと拡張性は格段にアップします。価格もフォノイコライザーとセットで買っても5万円強ではないかと思います。ただし、デジタル化するためにはさらに機器が必要となります。

もう少し悩みます・・・ご意見あればお願いします。


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