2018年1月14日日曜日

マーチンD-28のバインディング剥がれ

久々にマーティンをケースから出したらバインディングが剥がれているではありませんか。
普段はパーカーのエレアコP8Eを弾いていたのですが、手離してしまったのでマーティンを引っ張り出してきました。
そしたらボディ裏の腿があたる部分のバインディングが剥がれていました。
マーティンのバインディングは経年変化により剥がれやすいようです。ケースに入れたままも良くなかったですね。
2001年製ですから仕方ないですね。
と言うことで修正することにしました。
近くのリペアショップに持ち込み5日ほど入院。
パーフリングも縮んでいたのですが、剥がれるまでには至っておらず、今回はバインディングのみ修理しました。
縮んで短くなった部分を埋めてもらうことも出来ましたが、今回は貼り合わせだけお願いし¥3700で済みました。
マーティンのバインディングは剥がれやすいようなので、これからも修理しながらの付き合いになりそうです。

良心的なリペアショップが近くにあったので、これからもD-28と安心して付き合っていけますね。
【修理前】



【修理後】



0 件のコメント: